Sunnyday’s diary

49歳で離婚、50代で国際再婚活、アメリカ人の夫との生活

2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

母にライン電話しても出なくて困った。

ハワイに住む私から日本の誰かに電話する時はいつもラインを使う。 母には一週間に一度くらいの割合でラインする。 母は82歳でまだひとりで買い物も家事もできて普通に生活できている。 ただもともと若い時から耳の調子が悪く時々、耳鼻科に通うことがあった…

海外旅行で英語に自信がない人へ

私は英語に自信があるわけではないからこそ、英語に自信がない人に伝えられることがあります。 夫はアメリカ人だし私の周囲では英語を話す人しかいません。 こんな環境なので初めのうちは日本語を一度も話す瞬間さえもなく、頭が疲れまくりました。 でも慣れ…

寒い場所から暖かい場所へ移りたかった夫の父

夫の父はニュージャージーとニューヨークに住んでいた。 ニューヨークは―20度くらいの気温になることもあるから冬は大変そう。 「ハワイの暖かい気候の中で過ごせているから今は幸せ」と私に言った。 夫の父は冬の寒さから逃れてハワイに移住したいと考える…

日本人はアメリカ人から几帳面と思われている?

私が仕事の求人に応募する時のレジュメで自己PRを書いている時、夫が私に言ったことのいくつかで、それって私が日本人だからバイアスかかってるんじゃない?と思ったことがある。 ・Organized きちんとやる、計画性がある、物事を整理整頓する能力が高い ・D…

ホノルルにあってマウイ島にないもの

ホノルルにあってマウイ島にないもの… それはズバリ、日本語と英語のバイリンガルの人が優先される求人。 最近、就活を始めた私はこの事実を知ってしまった。 ホノルルには、日本語ができる方を優先しますという求人がいくらでもあるのだ。 あんなに沢山ある…

ハワイの地元民の生活を尊重すること

ハワイの薬草の本を買った。 ハワイのロミロミマッサージや民間療法で使用される薬草と使用例が書かれている本だ。 離婚後にインドでアーユルヴェーダという伝統医学を受講し、教えていたたいた医師のクリニック&スパで観光旅行客やアーユルヴェーダを日本か…

ハワイで良いお時給の仕事は何?

アメリカで仕事を探す時、求人で求められている条件はたいてい経験者、過去にその仕事の経験がある事と記載されている。 日本のように未経験OKという求人がとても少ない。 マウイ島での仕事は観光業が多く、チップをもらえる仕事もある。 マウイ島は超高級ホ…

ハワイのコメディアン

Aloha fluffy アロハ フラッフィーというハワイのコメディアンがいる。 日本だとコロッケみたいにものまねをして笑わせる感じかな… ものまねがすごく上手で、どんな音でも表現できてしまう。 先日、夫が見つけたフラッフィーのコメディ。 インド人英語の特徴…

日本人にはやっぱりお粥かな

先日、夫の友人夫婦の家に夕食に招かれた。 その夫婦は大好きな夕日を眺められるウッドデッキを数年前に作り、お気に入りだ。 人を招いてそこでお喋りするのが好きらしい。 その夫婦は料理は夫が担当することが多く、その日も夫が料理している間、妻が私たち…

アメリカ人は写真を撮りたがらない

なんでかな? 何だかだんだん変わってきたなあと感じる事がある。 私の夫も含め、写真を撮りたがらないのだ。 これってアメリカの最近の傾向なのかもしれない。 先日、ボールドウィンビーチに久しぶりに朝の散歩に出かけた。 5月のよく晴れた朝で、ビーチか…

国際結婚 相互理解はそんなに簡単じゃない

私は日本人、夫はアメリカ人。 私は過去に何度か理由あってアメリカに滞在したことがあり、アメリカ以外ではインドのデリーにもいたことがあるので日本以外の文化に生活をとおして触れた経験がある。 夫はと言えば、私から言わせるとアメリカ以外の文化をほ…

アメリカの肥満

肥満で歩けない人の店内スクーター Costocoなどの大型スーパーマーケットに行くと、肥満で歩けない人用のスクーターに乗って買い物する人に毎回必ずと言っていいほど出会う。 店内が込み合っている時はその人に近寄ると本当に危険なのだ。 なぜかと言うと急…

どうしてこの人と結婚しようと思ったか

今の夫とどうして結婚しようと思ったのかは一言では言えない。 元夫は日本人で完全な恋愛結婚だった。 見た目も私のタイプだった。 私が25歳の時、交際期間5年で結婚した。 好きな人とずっと一緒に暮らしたいという若い女性の当たり前のような感情だったと思…

地元のESL(英語が母国語ではなく第二言語になる人)のクラスの内容や受講生

こちらに来てから、一年くらいして、グリーンカードがまだ届かなかったので就労許可もないため、仕事をしないで家に居なければならなかった。 退屈だったので、地元のESLのクラスに入った。 ESLといっても地域やコミュニティ・カレッジによってけっこう違う…

パートの仕事に応募 どうなるかな

先日、紹介してもらった仕事のオファー。 一カ月近く経っても、まだ連絡がこない。 一カ月の間にふたりのマネージャーと電話で話したり、近所でばったり会ったけれど、毎回ニコニコ笑いながら「忘れてた!何曜日に働けるの?」という同じ質問を繰り返すだけ…

離婚して10年以上経って、唖然としたこと

私が離婚したのは12年前だ。 元夫は日本人だった。 私と元夫には娘と息子のふたりの子どもがいる。 娘が20歳、息子が18歳の時だった。 二人とも成人してだいぶ経つ。 離婚してから今日までいろいろ悩ましいことがあった。 いろいろあったので、ひとつの記事…

沖縄と日本とハワイの関係

私はマウイ島に来るまで、沖縄のことをかなり勘違いしていた。 知らない事だらけだった。 沖縄と日本とハワイの関係性が気になった理由がある。 私と夫が住む近所に祖先が沖縄の人何人もいて、彼らの家にBBQに呼んでもらったり、夕方になるとクローズしたゴ…

ハワイに住んでいて日本より好きだなあと感じること。

買い物に出かけると、よくアメリカ人が話しかけてくる。 例にあげると、 ホールフーズというスーパーでの野菜売り場でマッシュルームを買おうとしたら、20代くらいの女性が「私、キノコ類が大好きなんだ~」とニコニコ顔で話しかけてきた。 コストコで、ブル…

日本人観光客の方、強盗にご注意

先日、日本人観光客がホノルルで強盗に合ったそうだ。 アラモアナショッピングセンターの駐車場で、男が近づいてきて肩にかけていたバックをひったくろうとしたらしい。 その日本人観光客は引きずられて地面に身体を打ちつけて、怪我をしたらしい。 その強盗…

ダイエットするって本当?

夫とブリューリーに行って、昼からクラフトビールやプライドピクルス、ボリュームのあるガッツリ系のサンドウィッチを食べた。 プライドピクルスはピクルスの揚げ物で、ディップソースをつけながら食べる。 その日の晩はアメリカ人の夫でさえ、胃もたれ気味…

ハワイの現実

日本ではほとんどと言っていいほど、リアルなハワイの影の部分を見ることはないし、アメリカ本土の報道も少ないだろう。 最近はアメリカ本土で起きる銃乱射事件が毎日のように報道されている。 銃乱射事件はどんどん増え、悪化していくばかりのようだ。 ハワ…

車を運転できないと自由に行動できない現実

アメリカは車がないと生活が成り立たない場所がほとんどだ。 ハワイ州のマウイ島にはバスが走っているが、かなり不便なので滅多に使わない。 前回の記事でCIは車の運転をしないので、家の中にずっといるしかないと書いた。 彼女はまだ46歳なのに運転しないの…

なんと派手な離婚劇 ②

私が何気なくFacebookを開くと、すぐに彼女の投稿が表れた。 そこには彼女の夫の恥ずかしい写真。 どうやら、彼はバスルームで上半身裸のセルフィ―を撮った様子。 その写真をなぜ妻が持っていて、自分のFacebookに投稿できたのかはわからない。 彼女の夫はデ…

なんと派手な離婚劇 ①

私たち夫婦がビーチで結婚式をした時の立会人になってくれた夫婦が離婚になってしまった。 私は特に結婚式などしなくてもよいと思っていたが結婚証明書が手続き上必要だった。 私は婚約者ビザでアメリカに入国したため、入国日から90日以内に結婚をして結婚…

スローライフは別名、果てしなくのろ〜い生活

ナマケモノとは動物のなまけものの事。 Zootopia というアニメではDMV(アメリカの運転免許センター)の職員の仕事のろさを動物のナマケモノに例えている。 私もマウイ島のDMVで不愉快になったことがある。 日本国政府とハワイ州の運転免許試験の一部の相互に…

退屈な毎日だと感じてしまうのか

マウイ島の生活を始めた頃。 あ~あ...退屈、退屈でしかたないと毎日のように思っていた。 この退屈な感情は1年以上続いた。 ここはゴルフ場に隣接した環境で静かな住宅街。 朝おきると小鳥のさえずりが聞こえる。 こう言うと静かな軽井沢のような避暑地…

とうとう始まった再婚生活

家に到着すると、彼は夕飯を作ってくれた。 私が日本人だからか、サーモンと蕎麦。 サーモンは照り焼きソースとふりかけで下味をつけて、オーブンで焼いて、マヨネーズとわさびを混ぜたソースをつけて食べるんだ!と自信たっぷり。 私ならやらない味付け。 …

ハワイに移住する前の1年間

婚約者ビザの申請を始めてから受け取るまでの一年間は申請手続きのプロセスが多く、おまけにコロナ禍だったので、ハワイに行くまで働こうと思っていた会社が人員整理を始めた。 初めに解雇が始まったのは他の部門からだった。 その部門にいたほとんどの人が…

婚約にむかっていたのに、離婚していなかった彼

前回の続きになるが、彼とステディな関係になり、私と彼がずっと一緒に暮らすには結婚しなければならない。 アメリカに住む彼と日本にいる私が一緒に住むには、私が彼の住むハワイに行かなければならなかった。 彼にはその当時8歳の男の子がいたので子育てし…

50代の国際再婚活

私は離婚後、再婚するまで約10年働いてきたわけだ。 55歳で再婚活を始めた56歳で今の夫と無料登録できるインターナショナルのデーティングアプリで婚約。 そして59歳でハワイの夫の元へ移住。 こう書くスル~と再婚までいったようだが、実際はひとつひとつ乗…

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