Sunnyday’s diary

49歳で離婚、50代で国際再婚活、アメリカ人の夫との生活

日本人にはやっぱりお粥かな



先日、夫の友人夫婦の家に夕食に招かれた。

 

その夫婦は大好きな夕日を眺められるウッドデッキを数年前に作り、お気に入りだ。

人を招いてそこでお喋りするのが好きらしい。

 

その夫婦は料理は夫が担当することが多く、その日も夫が料理している間、妻が私たちとワインを飲みながら、ウッドデッキのソファーに座ってペチャクチャお喋りしていた。

 

「Costcoに行くと必ずスクーターに乗った肥満の人を見るよ、アメリカは病気として扱われるくらいの肥満者が多いね。」と私…

 

それを聞いた妻Rは

「あれはね、マ○○ナ〇ドを食べる人達」

さすがにそれは言い過ぎでしょと思った。

 

まぁファーストフードやジャンクフードの代名詞として使われているから仕方ないけど。

 

「簡単で便利なものを選ぶ人は肥満になりやすいのよ。」とR.

 

人にもよるけど、たしかに日頃からファーストフードをよく食べるアメリカ人。

 

その日、Rの夫が作ってくれたのはハラペーニョ(辛くない小さなピーマンみたいなもの)にクリームチーズとベーコンを入れてオーブンで焼いたものと、ステーキとチェダーチーズがハンバーガーバンズにに挟んであるものと、フレンチフライだった。

 

日本人の私には、マクドナルドとその日にRの夫が出してくれた料理はほぼ同じように感じたのだが。

 

家で調理したものなので、アメリカ人には違うものなのだろう。

 

R&CJ夫婦はとても良い人達なので、夕食に招いてもらって感謝する気持ちは心からある。

 

でも…

翌日、私の胃腸は不調だった。

 

しばらく訳あって10日くらい典型的なアメリカ食が続いていた。

 

アメリカ人の胃腸は脂肪分を多く摂取しても日本人より全然平気な人が多い。

 

よくアメリカ人は日本人より肉をたくさん食べても平気と言うけれど、それより脂肪分、乳脂肪分を摂る量がすごい。

 

風邪を引いている時でも、脂っこいものを平気で食べられるのだから、やはり日本人の胃腸とは違う。

 

何かを食べて胃腸の調子が悪いと、Something doesn't agree with my stomach,その食べ物が自分の胃腸に(合っていない)と言う。

 

私の場合はアメリカ食を食べたら、数日は和食のような静かな食べ物にしないと、不調になる。

 

最近は日本も食の欧米化で大腸がんが増加しているようだ。

 

日本人には胃腸が弱ってる時はやっぱり、お粥かな…

 

こちらに来て、お粥の存在を忘れていた。

 

胃腸にも優しくダイエットにも役立つお粥。

 

しばらくお粥を生活に取り入れて胃腸を休ませよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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