Sunnyday’s diary

49歳で離婚、50代で国際再婚活、アメリカ人の夫との生活

パートの仕事に応募 どうなるかな


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先日、紹介してもらった仕事のオファー。

 

一カ月近く経っても、まだ連絡がこない。

 

一カ月の間にふたりのマネージャーと電話で話したり、近所でばったり会ったけれど、毎回ニコニコ笑いながら「忘れてた!何曜日に働けるの?」という同じ質問を繰り返すだけ。

 

こちらの人はよほどの緊急性がなければ、さっさと動かないからしかたない。

 

待っていられない日本人体質の私は、他に仕事を探すことにして応募してみたわけ。

 

アメリカと日本では、仕事に応募する時の履歴書の質問内容がかなり違う。

 

アメリカでは生年月日を記入する欄がない。

 

歳をとればとるほど嬉しかったりして...

 

日本では入学年、卒業年を自動的に記入するようになっているけれど、アメリカでは

学歴に関する情報として、学位や修士号、博士号、学校名、専攻、成績、卒業年を細かく記載する欄がある。

 

性別は答えても答えなくてもよい。

 

私がパートタイムで応募した会社はオンライン申請だった。

 

起業が求めている人なのか、仕事がマッチングしているかを確認するためのアセスメントが50項目くらいあった。

 

仕事内容によって基本的な英語を理解しているか(日常会話レベル)か 流暢な英語が話せるかを問われる。

 

アメリカは移民の国なので私のような永住権を取った移民が多く暮らしているため、このような質問内容に答えるようになっている。

 

アメリカは本当にコネ社会。

 

たいてい誰かの知り合いからの紹介が現実的に必要なことが多い。

 

こういう問題ってなかなか変わらないなあと思う。

 

知り合いの紹介が必要だからというのもあって、アメリカ人は社交(人付き合い)を大切にするのかもしれない。

 

 

どうなるかな...

 

人生って大きなことも小さなことも、何かひとつ行動すれば、その結果を待ち、結果しだいで、そこからまた新たな動きがあり...という連続。

 

人生はどうなるかな~の連続でできている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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