夫と私が加入している健康保険の更新が近づいてきた。
それにともない個人情報の詳細について
いくつもの項目に回答しなければならなかった。
アメリカは最近、公でLGBTQに関して
とても配慮していますよ〜と誇示する
企業がとても増えていると感じる。
LGBT だけでなく、さらにQも含むLGBTQって何かと調べると…
LGBTQのQはquestioning クエスチョニングなのだそうだ。
自分自身の性自認や性的嗜好が
定まってない状態にある人や、
あえて決めない人。
もともとセクシャリティとは元来流動的なもので
変化することもあると考えられていて
そのようなセクシャリティの転換期も
またクエスチョニングと呼ぶことができます。
〜以上ウィキペディアより
その保険の回答しなければいけない項目を見て
実はえぇぇ〜!と思った。
上の写真はオンラインで夫が7つある
質問事項の1つにチェックを入れているところ
女性
男性
女性の体で出生したが、現在は男性
男性の身体で出生したが、現在は女性
リストには載っていないトランスジェンダー
わかりません
答えたくない
男女だけの性別だけなら
チェック項目は2つだけだけど…
上の写真はあなたの性的指向は何ですかという質問?
レズビアンまたはゲイ
ストレート
バイセクシャル
リストには載ってない性的嗜好
わかりません
答えたくない…
6つの中から選択するようになっていた
日本では役所で戸籍謄本をとる時に、申請者情報で
名前、生年月日、男女どちらかにチェックをするようになっているけど
病院、役所、学校、公共料金、家や車のローン、オンラインショッピング…
様々な機関で健康保険会社のような
質問をされるようになっていくのですかね〜
こんなふうに時代は変わっていってるんですね。