Sunnyday’s diary

49歳で離婚、50代で国際再婚活、アメリカ人の夫との生活

劣っていると感じたアメリカの文房具


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今まで日本に住んでいて日本の文房具に特に尊敬の意を抱いたことがなかったことを反省するくらい

 

アメリカの文房具はひどい

 

ディスるつもりはなかったけど結果的にはまたディスってしまった

 

消しゴム、ノート、ボールペン、鉛筆削り、ゼムクリップ、クリアファイル...

 

学校に通い始め初めてアメリカの文房具が日本の文房具より劣っていることを身に染みてわかった

 

アメリカの消しゴム...


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ノートに鉛筆で書いた字を消すと、ちゃんと消えないしノートが変に黒い跡が残り

 

それが嫌なのでさらにゴシゴシ擦ってもぜんぜんきれいにならないし消しカスがいっぱいでるし下手をすると紙が破けてしまう。

 

その点、日本の消しゴムの優秀さといったら、軽くこすればきれいに消せて

 

消しカスも少ない、日本から消しゴムだけでも持ってくればよかったし、そんなに優秀な消しゴムも100均に売っているではないか

 

アメリカのノートときたら、表裏透けてみえるくらい薄い劣悪品のくせに

 


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裏側にペンで書いたインクが滲むほど薄い

 

物価が高いからウォルマートで一冊4ドルした、どうしても円計算してしまうけど600円なんて払いたくない品質

 

一般的なアメリカのボールペンは、インクがすぐぼとっと滲むし、書くと太い字になってしまう

 


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私が日本で購入したシャーペン付き黒赤ボールペンを学校で使っていたら

 

生徒がわ~それ使ってみてもいい?と言って書いてみるとなめらかで細い字がかけて高級品なのだと思われた。

 

高級品でなく、東急ハンズに売っているくらいの品質なのに

 

鉛筆削り、これはたぶん夫が持っているものが劣悪なのかもしれないが、3つのうちどれもなめらかにちゃんと削れないので力が抜けてしまった


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日本にはデザイン的にも機能的にも優秀な鉛筆削りなどどこでも買えるのに...

 

ゼムクリップアメリカのゼムクリップはすぐ形が歪んではさんだ書類が抜け落ちやすい

 


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そしてクリアファイル、これは困ったことに日本とアメリカでは規格が違う

 

日本はA4ファイルが一般的だけど、アメリカはレターサイズが一般的


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日本にちょっと大切な書類を送るため、封筒にそのまま入れるのではなく一度書類をクリアファイルに入れてから封筒に入れようとした

 

アメリカの封筒はレターサイズ

 

その書類は日本の書類なのでA4判、しかしアメリカのクリアファイルや封筒はレターサイズで微妙にA4の方が縦が長いので、日本のA4サイズの書類を下側で少し折り、A4クリアファイルは上側で少しきらなければならなかった

 

前回日本に一時帰国した際、A4サイズのクリアファイルを買って♪♪♪な気分だったのに

 

切ったり折ったりで、がっかりした。

 

いずれにしてもアメリカの文房具が劣っていると言っていいのか

 

日本の文房具が素晴らしく優秀だったのを知らずに、

 

それが当たり前と思って生きてきた私が世間知らずだったのか…

 

良いものに囲まれて暮らしているとそれ以下のものには

 

なかなか満足しなくなってしまうと実感した

 

 

 

 

 

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