写真はクリスマス前に行われるゴルフ場でのパレード
やっぱりアメリカはゴルフ人口が多い
アメリカでは今年のブラックフライデーのオンラインショッピングは
総額98億ドルで昨年比7.5%増加したそうです。
しかし現実は見た目の数字より消費支出は好調ではないそうです。
アメリカ人はクリスマスに平均で10万から15万使うそうです。
※中央値ではなくてすいません。
買い物客の多くは今買って後で払うタイプの
毎週または毎月分割払いで支払いを行います。
現実的にはインフレ率も未だに上がっているため、
多くの米国人が財政に不安を抱えているそうです。
学制ローンの一時停止の終了やどんどんあがる家賃、家や車のローンがあるのに
今買って後払いのクレカに依存しエンドレスな債務を続行する米国人
そのため銀行口座には貯金などなく枯渇しているアメリカ人がとても多いそうです。
それどころか支払いの滞りがどんどん増加しているアメリカ。
今買って、後で払うは、、、
返済するために金利の高いクレカに切り替えて、
だんだん借金が雪だるま式に増え、支払い額を
把握できなくなってしまうというとても危険な状況に陥りやすい
それでも、なんとかクリスマスのために負債を増やし
請求書の支払期限が始まる春には地獄が待っている人たちも。
冷静に考えてみても富裕層を除いては
毎年のクリスマスの買い物額を
見直す必要がある現在のアメリカ人
※参考記事