Sunnyday’s diary

49歳で離婚、50代で国際再婚活、アメリカ人の夫との生活

自虐でwelcome to America というアメリカ人たち


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日曜日は夕食作らず

 

タイ料理のフードトラックで

 

ガーリックシュリンプとパッタイを買いました。

 

フードトラックでも両方とも$15.99なので

 

約$32  4820円 チップなし

 

でもレストランで食べると

 

$100はすぐ超えてしまうので、約1/3の金額。

 

 

 

仕事中、同僚があるカジュアルブランドの

 

Tシャツの値段を見て

 

わからないな〜、

 

なんでこんな質の悪いTシャツに

 

この値段?

 

しかもそれを買う人がいるんだからね…

 

こんなの$10の価値さえないよと言った。

 

私には全く値段の価値がわかりませんと返答。

 

すると同僚は

 

Welcome to America〜

 

彼女はアメリカの側面に呆れているから

 

そんな国へようこそと

 

日本から来た私に言ったのだ。

 

彼女だけでなく、

 

もう何人もの人から

 

Welcome to America を聞いた。

 

ある日、夫の古くからの友人が遊びに来た。

 

彼の元妻は日本人だったため

 

離婚した後、糖尿病になってから

 

和食を自分で作るようになったと言っていた。

 

茶碗蒸しを朝食に作ったり

 

ポン酢を使いまわしたりできるのは凄いと思った。

 

じゃあファーストフードは食べないの?と聞くと

 

たまには食べるよ…

 

しかし不健康な食べ物だと認識しているし

 

アメリカってファーストフード店が凄く多い。

 

それは確かにね…

 

ファーストフードは毎日は食べたくない、

 

病気になりそうと私が言うと…

 

彼もまたWelcome to America 〜と言った。

 

ファーストフードの国、アメリカへようこそって言いたいらしい。

 

 

 

職場の休憩室には朝の8時には

 

もうクリスピークリームドーナツが置いてあって

 

出勤して、朝食代わりに食べる同僚たち…

 

ある同僚が

 

あ〜ぁ、また今日も食べちゃった。

 

バナナを食べるはずだったのに…

 

その場にいた私に

 

Welcome to America 〜と言って爆笑

 

ほんとにWelcome to America って

 

アメリカ人の自虐言葉だなあと思う。

 

アメリカ人はジョークが好きだし

 

相手を落としたり、

 

バカにしたりするコメディが多いけど、

 

Welcome to America は

 

自国のアメリカという国も落として

 

そこに住む自分を含めての

 

自虐ネタの決まり文句みたいになっているようだ。

 

 

 

 

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