Sunnyday’s diary

49歳で離婚、50代で国際再婚活、アメリカ人の夫との生活

フードバンクのお手伝い

 

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土曜日は地元のフードバンクのお手伝いに行った。

 

マウイ島で起きた大火災の被災者だけでなく

 

特にマウイ島は物価が高いこともあり

 

生活に困窮されている方には

 

フードバンクがその方たちの日常生活で必要な食料をまとめて供給する。

 

シリアル、缶詰、パン、チーズ、ハムやベーコン、果物、野菜などをまとめて箱に入れる作業。

 

受け取りに来られた方々に手渡す作業。

 

このフードバンクのお手伝いは

 

私がマウイ島に来てまだ就労許可が出る前

 

家で暇を持て余していた頃

 

近所の方に声をかけてもらったことから始まった。

 


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この写真のように大きな倉庫内で流れ作業で食料を箱詰めする時もあれば

 

生鮮食品を詰めることができる時は冷蔵庫がある場所でその地域の人が集まって作業する時もある。

 


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マウイ島に来たばかりの頃

 

夫の家族や友人以外の人と出会う機会がなかった私は

 

多くの人に出会えてとても嬉しかったことを思い出す。

 

土曜日も近所の人たちが集まって作業したので

 

おしゃべりに花が咲いて楽しく作業。

 

ボランティアというとちょっと敷居が高いと感じるかもしれないけど

 

日常生活の中の自然なひとこまなので

 

気軽に参加して人と交流する時間。

 

以前からマウイ島の地元の人たちは

 

いい人だなあと思っていたけれど

 

いつも自然体で楽に会うことができるから

 

人間関係でストレスがない。

 

マウイ島の物価高には悩まされるけど

 

一番いいのは

 

マウイ島の美しい景色ももちろんだけど

 

リラックスできる人間関係。

 

ボランティアなどと言っていいのかわからないけど

 

今後もゆる〜くやっていけそう。

 

 

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