ある日、店内に衣類を仕分けして陳列する担当者がバックルームに凄い勢いで入ってきて、「この茶色のドレスには間違ったサイズやセンサーがついてる、誰がやったの?
😡」と興奮気味でお怒りモード。
私はその茶色のドレスは作業中見ていなかったので、誰がやったかわからないと答えた。
多分彼女は私がミスしたのかと思ったので私に言いに来たのだと思う。
私が働いている店舗は皆シフト制。
働く時間もいつも固定されているわけではないので実際に誰がやったのかわかりにくいのだ。
もちろん勤務表を調べたら誰と誰がその時間にその仕事をしたかはわかる。
私は翌日、彼女に会った時に
「昨日のことだけど、、、誰がやったか知らないと答えたけど、もし私がミスしたら必ず正直に言うから私を信頼してね」と伝えた。
彼女「あなたを責めるつもりはなかったの、ただ自分の持ち場が忙しくて余裕がなかったので、、、もし間違いがある衣類があれば、いつも私が直すんだけど」
私「あなたの担当の仕事は大変なのは知ってるから、忙しい時は私がやり直すので言ってね。」
そして、お互いに納得して一件落着。
やっぱり、コミュニケーションは大事。
でも、もっと流暢な英語表現ができたら更に伝えることに深みや幅がでてくるのに、今の私の英語力ではそれが十分にできない。
最近、職場でいろいろな人と話す機会が増えて喜んでいたのもつかの間。
やっぱり英語に磨きをかけないとさらなる楽しい会話には追いつかないと実感。
私の場合、英語の勉強は頑張る集中期、停滞期、休止期...の繰り返し。
それと様々な効果的な勉強法を試してみる。
試してみた結果、今の私の状況的には一日にひとつだけ新しい単語やイディオムを集中して覚えることが一番身につくと実感。
その単語をいくつも例文を作ってひとりで会話する。
結局欲張って一日にたくさんの単語を習得しようとしても忘れるのも早い。
だからひとつを徹底的に使いまわしできるように例文をノートに書いたりスマホのメモに残して、声に出すのが一番身につく。
覚えたことは忘れるので、忘却曲線の復習法によると
一日以内に10分
一週間以内に5分
一カ月以内に2-4分の3回復習すると記憶を留めやすいらしい。
一日ひとつの単語でも一年で365個の単語を覚えられる。
私はまた少しだけ頑張るつもり。