Sunnyday’s diary

49歳で離婚、50代で国際再婚活、アメリカ人の夫との生活

アメリカはカード文化


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カードと言ってもポイントカードやクレカのことではない。

 

こちらに来てから何かにつけカードを送り合う事が多いなあと感じる。

 

日本だとLINEで日頃からスタンプやステッカーを送り合い、年賀状も様々なステッカーがあるからネット上で済んでしまう。

 

アメリカは今でも紙のカードを送り合う事を大切にしている。

 

スーパーマーケットにもたくさんのカードのセクションがある。

 

カードのお値段は$3.99-7.99(570 -1100円)くらい。

 

一度に何人もの人にカードを送るとなるとお高いカードは買えない。

 

クリスマスの時期はプレゼント代だけでなくカード代がかかる。

 

だからアメリカ人はクリスマスプレゼント代も年間予算に入れているそうだ。

 

その他、父の日、母の日、家族や友人等の誕生日もプレゼントやカードを送る。

 

日本はカードにはほとんどお金をかけないから、気が楽だ。

 

でももらうとちょっと嬉しいカード。

 

捨てずにとっておいて、何年も経ってから読み返すと

 

その人の優しい気持ちをおもいだすことができる。

 

アメリカでは節約のため日頃からカードやプレゼントをセール時に購入しておいてプレゼントの準備を始めるそうだ。

 

たしかに家族や友人など多くの人にカードやプレゼントを送る生活なら、そういった生活の知恵が必要。

 

私もセール時期にちょこちょこ買っておこうと思った。

 

それと日本に帰国した時に日本のカードを買っておくのもいいアイデアだなあと思った。

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