Sunnyday’s diary

49歳で離婚、50代で国際再婚活、アメリカ人の夫との生活

ハワイだけどロデオがある


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先日ロデオに出かけた。

 

マウイ島にはMakawaoという街があり、そこは農場がいくつもあり車を走らせていると馬、牛、やぎなどの姿が見られる。

 

そこで毎年ロデオが開催される。

 

カリフォルニアで18歳で初めてロデオを見て以来だった。

 

素敵な様々なカウボーイ/カウガールブーツを履いてきている人が多かった。

 


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中にウェスタンハット、アメリカ国旗の柄のシャツやパンツを着ていたり、白人女性が真っ赤な口紅を塗っていて、アメリカンビューティーを強調していた。

 

ロデオが開催される場所の入り口付近には動物愛護団体が来ていて、ロデオは動物虐待ですよと書いた紙を持って立っていた。


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ロデオはスペインの闘牛とは違って牛を刃で刺したり殺したりはしないけど、馬に乗って、投げ縄で牛を捕まえて木に縛る。

 

木に縛ったらすぐにほどいて、牛は退散するのだけど、たぶん最近は動物愛護のこともあってあまり手荒なことは昔ほどしなくなってきたのだろうと思った。

 

友人のひとりKはハワイに来る前はカリフォルニアでカウガールとしてロデオの大会に何度も出場したと言っていた。

 

ロデオはアメリカ西部側の文化なので、東側の文化で育った夫は一度もロデオを見たことがなく、マウイ島で初めて見た。


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その日は日影が全くなく、太陽がじりじり照り付けていた。

 

何度もロデオに来ている人たちはその状況を知っているため、日傘やサングラス、郷士、長袖の万全の用意をしてきた。

 

私と夫は何の用意もせず、日焼け止めだけ塗ってきたがそんなもんじゃ全く効果なし。

 

結局、2時間ちょっとで引き上げた。

 

帰りがけ、ピアスやネックレスの売り場があって、素敵なカウガールデザインのアクセサリーがあった。どれもだいたい$40-$100くらい。

 

素敵だったけど私はカウガールな生活ではないので買わなかった。

 

カリフォルニアに行くとたくさんカウボーイ/カウガールグッズがある。

 

Boot Barnというブーツの店がどこにでもいっぱいあって見ていて楽しい。

 

www.bootbarn.com

 

 

 

 

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