写真は義父の敷地で取れたアボカド
9月に日本に帰省することが決まってから、嬉しくてたまらなくて毎日スケジュール表を見ては日程調整したり、この日はどこで何を食べてとか、誰に会ってとか、何を買いに行くとか…
そんな事ばかり考える。
と言っても今回は国内旅行をするには日程的には短い。
湘南の叔母の家、静岡のマンション、横浜に用事、東京に最後に一泊。
そして高級レストランに行くのを楽しみにしているわけでなく、あくまでも一般庶民に親しまれているような店に行くのが楽しみ。
例えばニューヨークなら大戸屋でも何でもあるだろうけどここはは吉野家も大戸屋も丸亀製麺もない。
それからイタリアンのピザ窯で焼いたマルゲリータもこちらにはない。
やはりピザはアメリカのピザになってしまう。
殻付きボンゴレビアンコもない。
日本のアサリのスープのボンゴレだけど、こちらはあっても殻なしの缶詰のあさりでスープなしなので、あまり美味しくない。
それと、イタリアンなのにメニューはパスタよりサンドウィッチの方が多く、たぶんアメリカ人向けなんだろう。
日本の街中イタリアンはとても美味しくて懐かしいので帰省中に行きたい。
100円ショップもないので、ダイソーやセリアや3coinsで便利な物を購入しておきたい。
小皿や取皿、料理用のさえばし、ふきんや小物を干すピンチハンガー、使い捨てのゴム手袋、消しカスがあまり出ない日本の消しゴム、クリアファイルやフォルダーなどなど、きりがない…
スーパーやコンビニにある日本の程よい甘さのお菓子。
日本の小さなサイズのハーゲンダッツ。
アメリカのアイスクリームと違ってあの小さなサイズだから体重をコントロールしやすいのだ。
それとカップの上に乗せてお湯を注げばいいだけのドリップコーヒーは便利なのに、アメリカには売ってない。
もちろん日本茶は日本で買うべきで、アメリカのスーパーに売っているティーバックのグリーンティーは香りも風味もなく緑茶の良さはどこへ行った？と思うシロモノ。
アジアン系スーパーで日本に売っているような緑茶のお値段は高級じゃなくても3000円くらいしてしまう。
麦茶も絶対買って帰るつもり、こちらにはアジアン系のスーパーにもないし、アマゾンでは$9くらい約1300円だと買う気がしなくなる。
日本の薬も買えないので、クラシエの顆粒状の葛根湯とか鼻がムズムズする時用の小青竜湯、胃もたれ用の太田胃散、冷えピタ、夫の腰痛に冷湿布、私の洗顔剤、程よい女性サイズの歯ブラシなどをドラッグストアで購入したい。
できればニトリやフランフラン、イケアも行きたいけど、大きなものは買っても持ち帰れないからなぁ〜
日本にはおしゃれなカフェ、コーヒーそのものが美味しいカフェがある。
そこで美味しいコーヒーを飲みたい。
あとは日本のパン屋さんでトレーを取って好きなパンを載せて買う。
こういう楽しませてくれるパン屋さんがこちらにはない。
それから友人と居酒屋さん系に行って、中生1つ〜と頼む、日本ぽい飲み会も。
日本に住んでいたら特になんてことないかもしれないけれど、
滞在中はそんな事がしたい。
書き出すとキリがない。
でも帰りたくなくなっちゃったらどうしよう！
