Sunnyday’s diary

49歳で離婚、50代で国際再婚活、アメリカ人の夫との生活

アメリカ人と日本人の平均体温は違うのは事実だった


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最近のマウイ島の私の住む地域は朝夕は約15-16 ℃

日中になると22-23℃なのだけど

 

マッサージの学校はその気温でもガンガンにエアコンをつけているので、

 

講義の時はただ座ってるだけなのでいつもスウェットかフーディをはおっている。

 

でも先生も生徒も誰もが私以外は半袖かタンクトップ…

 

 そして彼らはスクールにいる間に冷たい水や飲み物を多分、2リットルくらい飲み干してしまう

 

私は寒いので温かい飲み物を持っていく

 

実習でマッサージモデルになる時も服を脱いでマッサージテーブルに寝るので寒い

 

自分がマッサージする時は動くので体が温まり楽だ

 

こんなにも皮膚感覚が違うのかと思い知ったのだが、

 

なんと講義で使っている教材本にも

 

人の体温は通常37℃だと書いてあるし37.5℃ちかい人もいるみたい

 

やはりアメリカ人は日本人より0.5-1.0℃高い事が判明

 

日本では一般的に女性が37℃だと微熱

 

ボディビルなど特殊に筋肉を鍛えている人を除いて

 

普通に暮らしている現代の日本人女性は36-36.5℃

 

そのうち36℃未満は38%もいるそうだ

 

これも問題だけど

 

以前、微熱がでた時に夫に平熱だから大丈夫と言われた事があった。

 

夫は37-37.5℃ならアメリカ人の平熱ととらえているので

 

私は熱などないと思われてしまった

 

また漢方医学では体質にもよるが

 

水の飲みすぎで体調不良になることを懸念している

 

飲まなすぎるのはもちろんよくないけれど

 

自分の受容力を超えて水を飲むことで

 

代謝が落ち、消化に負担をかけ、消化吸収されない水が体内に残ることで

 

体が冷えていったり、消化不良といった症状がでて、その状態が続くことにより

 

様々な病気に発展する可能性があり

 

そういった症状や病気への漢方薬がいくつかある

 

アメリカ人に言っても、理論体系を知らないので

 

私が彼らのように冷たい水をがぶがぶ飲まないことを不思議がる

 

でも最近のアメリカ全体では鍼治療がとても人気で

 

鍼に定期的に通っている人が意外にも多かった。

 

鍼だけでなくカッピングも人気があるし

 

ヨガが好きな人にはタイ式マッサージも人気がある

 

同じ人間でもやはり民族によって

 

体質が異なるのはあきらかで

 

東洋人はやはり体温が低めで消化力も白人に比べ強くない

 

やはり民族的にどんな食べものを選ぶべきかは要だと思った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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