Sunnyday’s diary

49歳で離婚、50代で国際再婚活、アメリカ人の夫との生活

目が疲れてしょうがないので蛍光灯を買った


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日本にいる時は書類に記入するとか、本を読む時には

 

蛍光灯をつけて目が疲れないようにしていました。

 

ネットフリックスで映画を観る時などは

 

暗くして間接照明だけにすることもあるけど

 

夕方薄暗くなってきて何かする時は

 

はっきり見たいのでちゃんと照明をつけたい派です。

 

しかし夫は薄暗い中でも

 

既に夜になって真っ暗でも

 

照明をつけずに平気でいるんです。

 

はじめは好き嫌いの問題かと思っていたけど

 

何だかそんなもんだけでは

 

ないような気がして調べてみました。

 

すると…

 

白人の眼と日本人の(アジア系)の眼は

 

照度に対して違うということが判明

 

「虹彩」と呼ばれるところが日本人と白人では大きく異なります。


虹彩とは瞳の色です。

 

虹彩の色は内部のメラニン色素の量で変わってきます。


日本人のように虹彩にメラニン色素が多い人種は黒く、


西洋人のように虹彩にメラニン色素が少ない人種は明るい色をしています。

 

この虹彩は目の中に入る光の量を調整する組織で、


虹彩の色によって入る光量が変わります。

 

暗い(黒い)色の虹彩は目に入る光量は少なく、


明るい色をした虹彩は若干多く光量が入ってきます。

 

だから明るい瞳の色の西洋人は眩しく感じるのです。

 

ちなみにオフィスの平均的明るさは、


日本では750ルクス、


米国では300~500ルクスと


日本の半分程度だそうです...

 

ということでした。

 

私が暗い所だと眼が疲れていると感じても

 

白人ブルーアイの夫の眼には逆に楽だったのですね

 

夫に合わせて薄暗い部屋で無理して

 

本を読んだりしていると

 

結局、眼が疲れてしまうので

 

天井の照明器具をつけるのですが

 

と言っても期待できるような明るさではない

 

照明なのは承知の上で

 

ないよりはマシと脱力感…

 

 

この家に来てからは足りない明るさには

 

しかたなく2年間諦めていたのですが

 

Temuというショッピングサイトで蛍光灯を購入

 

私の眼はやっと疲れから開放される〜

 

でもここはマウイ島なので

 

届くまで3週間くらいかかります

 

 

実は今後、数年後には

 

日本に住みたいという願望があり

 

この家にいろいろな物を

 

買って置きたくなかったのです。

 

いろいろ買っても日本に持ち帰るのは

 

手間暇もかかるし費用もかかるので

 

必要最小限のものしか持ちたくないのです。

 

しかしサイトで見つけた蛍光灯なら小さく

 

コンパクトに折りたため

 

パソコンでバッテリーチャージできるし

 

何より自分の眼を守りたかったので購入しました。

 

Temuって日本にもあるのでしょうか?

 

アメリカではすごく流行っているのです。

 

調査ではアメリカの酷い物価高騰で

 

中流階級は生活するので精一杯だからか

 

激安のTemuがあっという間に

 

アメリカで流行り始めたようです

 

全く同じ商品なのに

 

アマゾンで購入するより

 

安い商品もあるTemu

 

しかしTemuがいつまで

 

この激安価格を続けるのかは謎だそうです。

 

私は日本のアマゾンの方が好きです。

 

理由はまた今度書きます。

 

 

 

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