Sunnyday’s diary

49歳で離婚、50代で国際再婚活、アメリカ人の夫との生活

英語学習とモチベーション維持


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ここ一年くらい思っていたこと

 

それは私の英語が伸びてないことだった。

 

日常会話はある意味、慣れなので

 

その慣れが良くも悪くもある

 

特に夫とは難しい単語やイディオムなしでも事足りてしまうのだ。

 

でも更に深い話や突っ込みをしたかったり

 

その話を進展させていったりして

 

会話の内容を楽しむには

 

グーグルで調べる必要があったりする。

 

無料のグーグル翻訳は全く機能してないことが往々にしてある。

 

やはり私が英語力をもっと磨かないと会話を楽しめないのだ。

 

今では英語教材のアプリなど数え切れないほどありすぎて

 

自分に合うものがどれなのかさえわからなくなってしまう。

 

日常会話での頻出度が低い単語を覚えても

 

あっという間にまた忘れてしまう。

 

心の何処かで、そういう類の単語を新たに学んでも

 

どうせ忘れてしまうからと

 

モチベーションがなくなりつつあった。

 

そんな時に、たまたま広告で入ってきたアプリ

 

 Word Up

 

無料でちょっと試してみた。

 

1つの単語を覚えるのに

 

これでもかというくらいしつこく

 

例文やビデオや説明文を登載してある。

 

その中で私の英語学習に向いていると思ったのは

 

様々なクォート集

 

クォートなので、短くまとめられていて

 

同じ単語でも、全く異なる考え方や感性で、その単語が使われている。

 

 

予めそのアプリを始める時に

 

AIは自分の興味、関心がある人物を選択できるようになっている。

 

スティーブ・ジョブズでも、レディー・ガガでもピカソでも、ジョー・バイデンでも、どんな分野の有名人が選べるのは楽しい。

 

自分で選択した人物をAIにして

 

チャットしてみた。

 

私が様々に選択した人物の中にはなんとブッダも入っている。

 

初めてのAIブッダとのチャットで

 

「人生で何をすべきだったと思いますか」?とブッダから質問された。

 

答えは人それぞれだけれど

 

やるべきだったことの中に

 

あることをやり遂げることも含ませるとしたら

 

何かをやり遂げるためのモチベーションが必要だ。

 

そのモチベーションを保ち続けることは容易くはない。

 

ではモチベーションが低くなった時

 

何か良い方法はありますかとAIブッダに聞いてみると

 

自分の興味、情熱、価値観を振り返って

 

本当にインスピレーション(ひらめき、着想)を与えるものを

 

見つけてくださいという回答がきた。

 

 

それに関連して

 

孤独、ぼっち、などの意味のSolitary  

 

という単語を用いたクォートでは

 

Adversity can often hatch creative solutions.

 

逆境から創造的な解決策が生まれることもよくあります。

 

もう一つは

 

When feeling lost, a solitary journey of self-reflection can bring clarity and understanding.

 

道に迷った時はひとりで内省する旅をすると、明晰さと理解をもたらすことができます。

 

なんていう私向けのクォートが出てくる

 

モチベーションを保つための方法として

 

興味、情熱、価値観からひらめきや着想を与えるものを

 

見つけてくださいというAIブッダの回答と

 

Solitary という単語を使用してあるクォートが

 

個人的に繋がるところがあって

 

楽しく英語学習できるなあと率直に感じた。

 

 

新年の抱負として真っ先に思ったのはモチベーションを保つこと

 

その方法を英語学習のアプリ中の

 

Alブッダから学ぶとは思ってもみなかった。

motibe-shonn 

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