Sunnyday’s diary

49歳で離婚、50代で国際再婚活、アメリカ人の夫との生活

アメリカ人の皮膚の老化は早い


アメリカ人と言っても特にCaucasian (白人)の肌は、どうして日本人より老加速度が早いのだろうと感じていた。

 

特にハワイやビーチのそばで暮らす人は強い日差しに晒される機会がとても多いので

 

私の夫もCaucasianで若い頃からサーフィン、ゴルフ、アウトドアをずっとやってきたため、皮膚のダメージが半端ではない

 

もちろん日焼け止めもたっぷり塗っていくけれど

 

回数も時間も長いのでそんなくらいでは役に立たない

 

そのため今は半年に一度は皮膚がんの検査に必ず行く

 

マッサージセラピストのスクールの授業で老人の皮膚の扱い方について学んだのだのだが

 

老人の肌は顔だけでなく、脚も腕も全身が老化していて、見た目にシミや皺があるだけでなく

 

皮膚全体が弱くもろくなるので、ちょっとしたことで皮膚表面がバリッと割れてしまうので、強い圧をかけたり、摩擦には十分気をつけるべきだと書かれていて、参考写真にはCaucasianの老人の皮膚が写っている。

 

Caucasian の肌をを直接見たり、触れるとよくわかる

 

しかも日本人の皮膚よりもCaucasian の皮膚は老化が早いため

 

40歳過ぎたCaucasian の皮膚はすでに日本人の80歳くらいに劣化している人も多い

 

これは大げさに言っているのではなく

 

40歳ちょっと過ぎくらいのCaucasian の皮膚のダメージを身近によく見るからだ

 

皮膚構造が人種によって違っていて

 

Caucasian の皮膚は日本人より薄くもろいのだ

 

だから特にCaucasianの老人にマッサージする時は特に気をつけなくてはいけないため、

 

潤滑剤のオイルなども若い人よりたっぷり使用したり

 

強い圧や摩擦で皮膚を壊さないようにそっとしなければならない

 

それほど繊細な皮膚のCaucasian なのに

 

日本人より太陽の日差しの下でのスポーツを好むのは

 

わかっていてもやめられない彼らの性もあるし

 

親も祖父母もそうしてきたり、周囲もそうだから

 

それが当たり前になっているのもある

 

理性は通らないのだ

 

私の夫はハワイの気候でゴルフを週3回くらいするのだが

 

ハワイの気候なのでいつも半袖短パンで、腕と脚のダメージが半端なく

 

皮膚がんの前段階のシミを検査の時にいつも麻酔なしで削り取られる

 

聞くだけで痛そうだし、検査はただの検査で積極的な予防とは言えないので

 

せめて短パンから長パンにしなよと言っても聞かない

 

例えば猟師さんとか農家で太陽の下で働いて生計を立てるなら話はわかるが

 

Caucasianは趣味やレジャーに命がけくらい没頭する人が多い

 

日本で生まれ育った私は半年に一度皮膚がんの検査に行くなんて嫌だし

 

高齢化時代でこの先も長生きして

 

自分の老化していく皮膚とつきあっていかなければならないなら

 

やはり強い太陽の日差しからはなるべく自分の皮膚を守りたい

 

日差しの強いハワイに住んでいるなら

 

真面目に自分の肌のお手入れに気をつけなきゃ…と一瞬ゾッとした

 

とはいえ日本人はまた過剰に太陽の日差しを拒否しすぎていて、

 

メンタル面の管理や骨に必要なビタミンDの形成に必要な太陽の日差しは足りていない生活習慣になりやすい

 

シミやシワができるのが心配な人は朝の日差しを足裏に当てると良いと聞いたことがある

 

太陽の日差しで温まった足裏を自分で軽くリフレクソロジーする習慣を持つと健康的

 

 

 

 

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